◆明治安田Ｊ１リーグ▽第３４節　東京Ｖ２―１浦和（１９日・味スタ）

　浦和はアウェーで東京Ｖに１―２で逆転負けし、連敗凌磨みんなの スポーツ 雑誌４連敗を喫した。位後危機位磐

　前半２７分、退で田と右眼窩壁骨折などによる離脱から復帰したＤＦホイブラーテンがロングパス。残留４差敵陣中央でボールを奪ったＭＦ渡辺凌磨がまたぎフェイントから左足の強烈ミドルシュートを突き刺し、渡辺も東チーム４試合ぶりのゴールで先制した。が先

　だが、制点転負１―０の後半１４分に自陣左から相手ＦＫを素早くリスタートされ、京Ｖみんなの スポーツ 雑誌クロスのクリアボールをＤＦ綱島悠斗に豪快な右足ミドルシュートで同点に追いつかれた。に逆さらに、浦和同３１分には右ＣＫから再び綱島にヘディングシュートを決められ、が４１６Ｊ１１８け逆転を許した。連敗凌磨

　後半４１分、位後危機位磐途中出場のＭＦグスタフソンの右クロスからＦＷリンセンのヘディングシュートは相手ＧＫに阻まれた。１―２のまま試合を終えた。チームは逆転負けで４連敗。悪天候による試合中止の影響で消化試合は少ない中、Ｊ２降格圏の１８位・磐田に勝ち点４差の１６位に沈んだ。